サフランボル
黒海から内陸に50km入った険しい山々の谷間にある人口27,000人の小都市です。
ローマ、ビザンチン、セルジュク、オスマン時代から人々はこの土地に住んでいました。しかし、サフランボルが最も栄えたのはオスマン朝時代の14~17世紀の頃です。シルクロードの通過点に位置していたため宿場町としてまた、馬の鞍や皮靴作りなどが盛んでした。
サフランボルと言う名前は、重さの100.000倍の液体を染めるサフランがこの地に群生していたことからトルコ語の豊富と言う意味のボルを付けたものです。
現在のサフランボルは石畳の町並みに18~19世紀頃のトルコ独特の木造家屋が残されていることから、1994年にユネスコの世界遺産に登録されトルコ国内外から旅行者が訪れる代表的名観光地のひとつになっています。内部を公開している民家もあり、当時の暮らしぶりを窺うことが出来ます。
























